MENU

プロアマ問わず結果が出せる!Gシリーズの魅力

ツアープロたちの証言

ツアープロたちの証言

今季2勝(うち1勝はメジャー)という快進撃をみせている鈴木愛。その強さの秘密は、『G』にあると、公言して憚らない。また、前田陽子も今シーズン『G』を使用し、その性能に好感触を得ている。果たして、『Gシリーズ』の魅力とは!? 2人の女子プロに語ってもらった。

 '13年にプロ入会。'14年、初優勝を国内女子メジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」で飾るなど、鮮烈なデビューを飾った鈴木愛。しかし、さらなる飛躍を誓った'15年は、トップ10入り9回と常に上位に顔を覗かせたものの、2勝目を飾ることはできなかった。
 そんな鈴木が、'16年は好調をキープ。「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン でキャリア2勝目を飾ったほか、「日本女子プロ選手権」でメジャー2勝目を達成。“大ブレイク”と言っても過言ではない活躍を見せている。
 快進撃の原動力はどのあたりにあるのか? 鈴木自身の分析によると、今シーズンから使い始めた『Gシリーズ』の力が大きいということになる。
「何といってもドライバーの飛距離が伸びたのが最大の理由ですね。私の場合、もともと弾道が低めだったんですが、『Gドライバー(10.5度)』は球が高く上がってくれる。しかも弾道は強め。空気抵抗が減少するというヘッド形状の効果かヘッドスピードも上がったことで、飛距離が10ヤードくらい伸びたんですよ」
 さらに付け加えれば、シャフトの効果も大きいと鈴木は言う。
「私はALTA J50という純正シャフトを使っているんですが、これがいいんですよ。ヘッドとの相性が抜群で、適度にしなって球を弾いてくれるんです」
 Gドライバーだけでなく、Gハイブリッド、Gアイアンも「弾道が高くて強い」点が気に入っているという鈴木。
「Gハイブリッドは単に飛ぶだけでなく、バックスピン量が適正でピンをデッドに狙うことができる。ロフトバリエーションも豊富なので、アイアンとの組み合わせで最強のセッティングができるのもいいですね。一方、Gアイアンは高いボールを打てることと、飛びすぎるくらい飛ぶのが魅力。普通に打って10ヤードくらい伸びたかな。その飛距離性能には、本当にビックリしました」
 自信を持って振れるクラブで賞金ランキングでも一ケタをキープする鈴木。その快進撃はしばらく止まりそうにない。

 高校卒業後5回目の挑戦でプロテストに合格。さらにシード権を獲得するまで、7年の歳月を費やした“苦労人”前田陽子。初優勝は'14年の「伊藤園レディスゴルフトーナメント で、これを機にツアープロの仲間入りを果たし、'15年には「サマンサタバサ ガールズコレクションレディーストーナメント」でも頂点に立った。
 彼女の身上は、安定したショット。パーオン率が'15年28位、'16年30位という数字が示すように、けっして飛ばし屋ではないが、2打目、3打目で確実にグリーンをとらえていく。
 そんな彼女の正確なショットを支えているのが、『G ハイブリッド』だ。
「実は私、ミドルアイアンでキャリーが出ないし、ロングアイアンはもっと苦手で、フェアウェイから長い飛距離を稼げないんです。だから、長い距離が残ったときはハイブリッドを使っていたんですけど、一般的なハイブリッドのクラブって、球が上がっちゃって風の影響を受けやすいじゃないですか。その点、『G ハイブリッド』は、弾道が強く、高く上がっても風の影響を受けにくい。だから、アゲインストでも何の不安もなくピンを狙っていけるんですよ」
 現在、22度、26度、30度と3種類のGハイブリッドをバッグに入れている前田。
「できれば33か34度のGハイブリッドも作ってもらいたいくらい信頼あるクラブです」

 『Gドライバー』の快進撃。今、世界のゴルフ界ではそんな言葉がささやかれている。それもそのはず。世界のツアーで『Gシリーズ』が18勝(2016年11月8日現在)。しかもその中には、女子メジャー2大会を含まれているからだ。
 最初に世界を驚かせたのは、カナダ新鋭、ブルック・ヘンダーソン(『Gドライバー』 9°使用)。18歳で挑んだ「全米女子プロゴルフ選手権」で大会最年少優勝記録を樹立した。
さらにその3カ月後、女子メジャーの最終戦、「エビアン選手権」で、『G LSテックドライバー』の9°を操るチョン・インジが、21アンダーという最多アンダーパー記録を樹立して頂点に立った。
2人とも、単に栄冠を手にしたというだけでなく、それぞれが新記録をマークしての優勝だっただけに、『Gシリーズ』の強さが際立ったといえよう。

プロ・アマ問わず結果が出せるGシリーズはこちら Gシリーズで飛距離・方向性が驚異的にアップ! Gシリーズで飛距離・方向性が驚異的にアップ!

このページをシェアする

このページのTOPに戻る