PING社員の”ガチ”セッティング紹介第五弾!

PING社員の”ガチ”セッティング紹介第五弾!

皆さん、こんにちは!

ピンゴルフジャパン フィッティングスペシャリストの藤井です。

今回は、人気企画「PING 社員の“ガチセッティング紹介”」第五弾をお届けします!

今回取材したのは……

『自称“アベレージゴルファーど真ん中”の F さん(平均スコア 90)』です! 


―それでは早速、F さんのセッティングを教えてください!― 

F さん:

よろしくお願いします!


◆ DRIVER

ヘッドモデル:G440 K

ロフト:9 度

シャフト:SPEEDER NX VIOLET 50 S

長さ:44.75 インチ(標準長-0.5 インチ)

グリップサイズ:アクア


◆ FW(#5)

ヘッドモデル:G430 MAX

シャフト:SPEEDER NX VIOLET 50 S

長さ:42 インチ(標準長-0.5 インチ)

グリップサイズ:アクア


◆ HYBRID(#4・#5・#6)

ヘッドモデル:G430、G440

シャフト:PING TOUR 2.0 CHROME 85R(#4・#5)/85S(#6)

長さ:標準長

グリップサイズ:アクア


◆ IRON(#7~PW・UW)

ヘッドモデル:i230

ライ角:レッド(1 度フラット)

シャフト:KBS TOUR R

長さ:標準長-0.5 インチ

グリップサイズ:アクア


◆ WEDGE(58T)

ヘッドモデル:GLIDE FORGED PRO

ライ角:オレンジ(2 度フラット)

シャフト:KBS TOUR R

長さ:標準長-0.5 インチ

グリップサイズ:アクア


◆PUTTER

ヘッドモデル:SCOTTSDALE TEC ALLY BLUE ONSET

長さ:33 インチ


―ありがとうございます。まずは、セッティング全体のこだわりを教えてください!― 

F さん:

一番のこだわりは、シャフトの長さです。

自分の体型に合わせて、少し短めにしています。

私は身長 165cm、手首から床までの長さが 32 インチです。

この数値をカラーコードチャートに当てはめると、推奨長は標準長-0.5 インチになります。

実際にクラブの長さを合わせてみると、とても構えやすくなりました。

ダフるミスも減ったように感じます。

ウッド類も、最初は標準長で使用していましたが、現在は短くしています。

以前は「クラブは長いほうが飛ぶ」と思っていましたが、短くしたことで芯に当てやすくなり、飛距離と安定感の両方が向上しました!


―ハイブリッドを 3 本入れていますね!―

F さん:

#4 と#5 は、ボールが上がりやすく、シャフトのしなりも感じやすい R フレックスを選んでいます。一方、#6 は吹き上がりを抑えるため、S フレックスにしています。

#5・#6 アイアンも打とうと思えば打てますが、ラウンドの重要な場面で使うとなると、どうしても神経質になってしまって…。

そんなときに、ハイブリッドの安心感と寛容性が私にぴったりとはまりました。

アイアンよりも寛容性が高く、高さと飛距離を楽に出せるので、緊張して力んでしまうミスが大幅に減りました。

ボールが上がりやすく、寛容性の高いヘッドと、比較的しっかりとした PING TOUR 2.0 CHROME シャフトの組み合わせが、私にとって絶妙です。ラウンドでも、とても心強い武器になっています!


―ほかにお気に入りのクラブはありますか?―

やっぱりドライバーですね!

G440 K に替えてから、明らかに OB が減りました。

高慣性モーメントのクラブについて、「ヘッドが大きく見えて、ボールがつかまりにくい」と感じる方もいると思います。

ただ、G440 K はそのような印象が無く、打った瞬間に「右だ」と感じたショットでも、右へのミスを抑えてくれます。

私は、アベレージゴルファーのど真ん中。

ミスは日常茶飯事ですが、芯を外しても飛距離が落ちにくいところに何度も助けられています。

これからも愛用していきたいですね。


―G440 K はアベレージゴルファーの心強い味方ですね!Fさん、ありがとうございました。―


【フィッター解説】

慣性モーメントが高いクラブに対して、「ミスに強い」というイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

では、その効果を単に「方向性がブレにくくなること」だけだと思っていませんか?

もちろん、それが高慣性モーメントによって得られるメリットです。

方向性がブレにくくなることで、結果的に平均飛距離が高くなります。

つまり、高慣性モーメントのクラブを使うことにより、平均飛距離が高くなると言えます。

最大飛距離はヘッドスピードなどの影響を大きく受けるため、伸ばせる範囲には限界があります。

一方、平均飛距離は自分に合ったクラブを選ぶことで向上させられる可能性があります。

PING のドライバーを試打する際は、最も飛んだ一球だけではなく、ぜひショット全体の平均飛距離にも注目してみてください。


さいごに

フィッターブログでは、今後も PING 社員のセッティングを取材していく予定です!

社員ならではのこだわりが詰まった個性的なセッティングを、引き続きお楽しみに